XMTrading:口座開設時の組織名について FSA、FSC ブランドどっち選ぶ?

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XMTradingで口座開設する際に、MTと必要な組織名ブランド(Tradexfin Limited、Fintrade Limited)を選んでいく所があり、どっちがいいのでしょうか。組織名の選択ですが、Tradexfin LimitedとFintrade Limited、どっちを選んでも取引の内容などは同じなので好きな方を選んでください。ではこれらの組織にはどのような違いがあるのでしょうか。それを記事にしています。

2つの組織名どちらを選ぶ?

XM Tradingで口座開設する際に、下記の2つの組織名・金融ライセンスから選ぶ必要があります。現時点では、どちらの金融ライセンスを取得しても取引環境と取引条件に違いはありません。そのため影響は大してありません。しかしこの組織にはどのような違いがあるのでしょうか。

口座開設時の組織名の選択項目に、「Tradexfin Limited 」と 「Fintrade Limited 」と出てきますが、これが会社の名前になります。組織名の選択では、この2つの会社のどちらかを選びます。

Tradexfin Limited

Tradexfin Limitedは、セーシェル共和国で設立された企業です。セーシェル金融庁(FSA)のライセンスをもっています。証券ディーラーライセンス番号はSD010です。Tradexfin Limitedの所在地は、F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychellesです。

Fintrade Limited

Fintrade Limitedは、モーリシャス共和国で設立された企業です。モーリシャス金融サービス委員会(FSC)のライセンスをもっています。証券ディーラーライセンス番号はGB20025835です。所在地は、c/o SAFYR UTILIS LTD, 7th Floor, Tower 1, NeXTeracom, Cybercity, Ebene, Mauritiusです。

どっちを選んでも変わらない

組織名の選択で変わることは規制機関が変わるくらいです。規制機関がセーシェル金融庁になるのか、モーリシャス金融サービス委員会になるのかの違いです。どっちになってもトレードの条件や内容などは同じで変わりません。

実は組織名の選択項目が追加されたのは2022年で、それと同時に登場したのがFintradeです。TradexfinはXMTrading初期の頃から運営企業として書かれている会社です。2022年以前はこの組織名の選択自体がなかったのです。また最初に記入して選んだ組織名は変更できません。複数口座開設のさいに組織を別のものに選択できます。公式サポートもありますので安心です。

トレードの形式は変わらない

どちらを選んでも公式サイトの運営やトレードに大きな影響はありません。住所、書類提出にも影響はないので、デメリットもありません。対応サービス会社が違うだけです。人気のFXではスキャルピング、両建て、自動売買などもできます。新規エントリーや出金設定にも影響なしでメリットもデメリットもないのです。本人確認手続きして口座有効化すればキャンペーン、プラットフォームもしっかり提供されます。現在18歳以上であれば地域問わず会員登録が可能です。

安全性と信頼性がある

XMでは安全性と信頼性があるので安心です。問題やトラブルなどはあまり起こっておらず、ルール通りに取引をすれば口座凍結もされません。gemforex、axiory、exness、fxgtなどと比べても金融ライセンスを保持しているので安心できるおすすめのブローカーです。参考として業者ページは以下になりますので確認してみましょう。スマアプリでもスタンダード口座の作成ができ取引が可能です。投資家は本人確認として身分証明書(マイナンバーカード、パスポート、運転免許証)と住所確認書類(住民票、公共料金の書類、領収書)が画像で必要になります。

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